顔面神経麻痺, 患者さまの声

60代 女性 顔面神経マヒ

感想文24 60代女性 顔面神経マヒ

まだ1回ですので感想とはいきませんが、今まで通った病院は、私の顔に何かをしてくれた先生はいませんでした。

今回が初めてですので期待して頑張って通いますので、よろしくお願い申し上げます。

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疼痛, 経外奇穴, 自律神経失調, 顔面神経麻痺, 足少陽経筋, 手陽明経筋, 手太陽経筋, 手少陽経筋, 手少陽三焦経

保護中: 翳風(えいふう) ※翳明(えいめい)

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てんかん、チック、ジストニア、顔面痙攣, めまい、気象病, アレルギー疾患, ストレス/不安障害、パニック障害, 眼疾患, 脳血管障害, 自律神経失調, 項頚部痛, 頭痛, 顔面神経麻痺, 足太陽経筋, 足太陽膀胱経, 三叉神経痛

天柱(てんちゅう)

BL10)天柱(tian1zhu4)(てんちゅう)

【取穴】後頭部、第2頚椎棘突起上縁と同じ高さ、僧帽筋外縁の陥凹部。

【名の由来】「天柱=頚椎」。本穴が頚椎の最上部にある事から。

※同名の古代の星座(五星。五行の調和を司る)からとも。

【要穴】

『経別:第一合(項/足太陽・足少陰の出る処)』

『根結:足太陽之入』

【交会】・経筋:足太陽経筋の結す処(項)

【作用】〔瀉〕清頭散風

【弁証主治】

◆膀胱-腎-心病

成長発育不全・黄疸・貧血、血液疾患・シェーグレン症候群、膠原病・※脳風・痴呆、健忘・脳神経症状、運動機能障害・精神症状・睡眠障害・手足の火照り・自律神経失調、更年期障害・顔色が黒い・喘息・泌尿器、婦人科疾患・痔・下痢・脈沈遅など

◆足太陽経(筋)病

風邪・発熱による疼痛・頭痛・項頚部痛・鎖骨窩痛・脇痛・腰背部痛・こむら返り・踵痛・足第5指痛・身体を揺すれないなど

【主症主治】眼疾患・顔面神経麻痺・味覚障害・アレルギー疾患

【配穴】

+束骨…頭痛〔瀉法:束骨、足通谷は深刺〕

+養老…視力低下・かすみ目

【症例/個人的見解】

・陽経における根結において、『入』の穴は絡穴と、胸鎖乳突筋周囲の2点がある。この頚の6点は、各経(筋)の病態を判断する診断点として使用できるように感じる。

・個人的には、上述の『入』と、頚前筋の分布になにかしらの関連を感じる。当院では頚椎の内、前方偏移の顕著な椎骨から推測して、該当する各経筋へアプローチするような方法を試している。

・古典には「禁灸穴」とある。要注意。

・経別第一合において、足太陽と足少陰は体内で「心に入り散じ」、共に「項」に出る。玉枕と天柱はその意味からも、膀胱-腎-心に関わる病態へのアプローチが期待できる。そのため守備範囲は非常に広い。

・「天」の字がつくツボは、リンパ系の走行に多く分布している。免疫系への治療効果を期待できるかも。


・本穴は第2頚椎棘突起上縁に位置し、第2頚椎腹側には、交感神経幹の中で最も頭側にある上頚神経節がある。上頚神経節は、動眼神経・顔面神経・舌咽神経・迷走神経の副交感神経枝と連携して、瞳(毛様体筋)・涙腺・唾液腺および心臓の調節を行っている。本穴から刺入して、この上頚神経節に対して直接的なアプローチは困難だが、過去の経験上、本穴は視力障害、シェーグレン症候群、顔面神経麻痺、味覚障害、動悸や血圧異常といった、自律神経失調に対し、著効がみられる事が多い。脊髄神経後枝からの刺激の伝播によるものか?

 

※脳風…健忘・急性の頭痛・めまいと耳鳴・蓄膿・泡の様な涎を吐くなど。脳腫瘍などによるものか?

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
顔面神経麻痺, 足陽明胃経

四白(しはく)

ST2)四白(si4bai2)(しはく)・面鼽骨空

【取穴】顔面部、眼窩下孔部。

【名の由来】「四=四方」「白=光」。本穴に視力回復の効がある事から。

【作用】〔瀉〕清頭明目

【弁証主治】◆足陽明経病

躁鬱、不安障害・注意欠陥多動性障害、統合失調症など

【主症主治】眼疾患・顔面神経マヒ・顔面の痙攣

【症例/検証/個人的見解】

・検証:得気は微かに「睛明」方向にひびく感じ。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675

 

【おまけ】

禁灸穴, 禁鍼穴, 陽蹻脈, 顔面神経麻痺, 足陽明胃経, 任脈

承泣(しょうきゅう)

ST1)承泣(cheng2qi4)(しょうきゅう)・面髎(mian1liao2)(めんりょう)・鼷穴・谿穴・目下

【取穴】顔面部、眼球と眼窩下縁の間、瞳孔線上。

【名の由来】「承=受ける」「泣=涙」。本穴が涙を受ける位置にある事から。

【交会】・経絡(3):足陽明経-陽蹻脈-任脈 …鍼灸大成・鍼灸聚英

【作用】

〔補〕補虚明目

〔瀉〕散風清熱・明目止泪・舒筋活絡・泄血去瘀

〔瀉血〕鬱熱宣散

【弁証主治】

◆足陽明経病

躁鬱、不安障害・注意欠陥多動性障害、統合失調症など

◆陽蹻脈病「陰緩み陽急す」

てんかん・悪風発熱・半身不随・睡眠障害・下肢外側のこわばり、外反足・腰背部痛・部位がはっきりしない疼痛など

◆任脈病

泌尿器、婦人科疾患・痔・糖尿病など

【主症主治】眼疾患・顔面神経マヒ・顔面の痙攣

【症例/個人的見解】

・甲乙経・和漢三才図会に「禁鍼灸穴」とある。要注意。

・陽が病むと寒を生ず。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675

 

【おまけ】

めまい、気象病, 発熱, 発汗調整, 筋の過緊張、こわばり, 経外奇穴, 腰背部痛, 頭痛, 顔面神経麻痺, 原穴, 回陽九針, 手陽明経筋, 手陽明大腸経, 三叉神経痛, 代謝障害

合谷(ごうこく) ※腰痛点威霊(ようつうてん いれい)

LI4)合谷(he2gu3)(ごうこく)・虎口・含口・合骨

【取穴】手背、第2中手骨中点の橈側。

【名の由来】本穴が示指と母指を締めた時に肉が盛り上がる(大会する)事から。

【要穴】

『大腸原穴(木性/金克木)』

『根結:手陽明之溜』

【作用】

〔補〕補益原気

〔瀉〕『四関穴/清宣陽明・舒筋活絡・行気散滞・開竅醒志』

【弁証主治】

◆大腸病/津病

不安障害・アレルギー疾患・黄疸・口や喉が渇く・排便異常・脈浮・05:00~07:00あるいは17:00~19:00の異常など

◆足少陰腎経病〔補〕

貧血、血液疾患・※脱証・痴呆・更年期障害 〔透労宮〕など

◆手陽明経(経筋)病

歯痛・頚部の腫脹・項頚部痛・肩背のひきつれ、五十肩・上肢痛、マヒ、悪寒、炎症・第2指痛〔透後渓〕など

【主症主治】

『四総穴/顔口の症状』

『馬丹陽天星十二穴/頭痛・顔の腫れ・感染性発熱疾患・鼻血・虫歯・咬い絞め』

【弁証配穴】

『原合配穴(陽明):合谷+足三里』…腑病・胃気の病全般

『原絡配穴(大腸⇒肺):合谷+列缺』…大腸/津病〔瀉法〕

『原募配穴(手陽明経):合谷+天枢』…手陽明経病

『原合配穴(陽明経):合谷+曲池』…手陽明経(経筋)病

【主症配穴】

『四関穴:合谷+太衝/七竅(目鼻耳口)の病・全身の痛みやこわばり』

『回陽九針穴法:瘂門⇒労宮⇒三陰交⇒湧泉⇒太渓⇒中脘⇒環跳⇒足三里⇒合谷/蘇生法?』

+復溜…多汗〔先に合谷を瀉、次に復溜を補〕

+復溜…汗がでにくい〔先に合谷を補、次に復溜を瀉〕

+攢竹…頭痛

+解渓…めまい・眉陵の強い痛み

+内庭…鼻血

+厲兌…下歯痛

+手三里…舌の腫瘤

+瞳子髎…三叉神経痛

+迎香…顔の腫れ・痒み

+天突…喉の痙攣

+至陰…不妊

+三陰交〔瀉〕…胎児が心窩部を衝き上げる

+右足の内踝上一寸〔灸〕…堕胎

【症例検証/個人的見解】

・原穴はその臓腑経絡に加え、子午の表裏にある臓腑経絡も主治する。すなわち大腸原穴である合谷は、足少陰腎経の病も主治とする。

・手陽明絡脈は耳に合す。原穴は本経だけでなく絡脈の阻滞にも有効なので、耳疾患にも適用。

・肺衛、気分証、気虚などに対する常用穴。

・汗法に用いる。汗を出させすぎないよう注意。

・中国では、『回陽九針穴』を順番に取穴していくと、一時的な蘇生効果があるともいわれる。

・暈鍼の救急処置穴。臨床的に、陽虚上浮証などにも有効。

・検証:得気は「後渓」、「労宮」、「魚際」、「曲池」と多方に拡散する。刺鍼方向にもよるかと。

 

※脱証…珠ような汗がながれ、手足がひどく冷える・眼は閉じ口は開いたまま、手は巻き上がる・尿漏れ・脈微細絶。虚証。描写から考えるに、錐体路、錐体外路変性、進行性球マヒなども含まれるかと。

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※腰痛点威霊(yao1tong4dian3wei1ling2)(ようつうてんいれい)・腰腿点・腰腿痛点

※経外奇穴-小児推拿方脈活嬰秘旨全書-

【取穴】手背、第2・3中手骨間、背側手関節横紋と中手指節関節の中点。

【由来】本穴が腰痛に高い効果を有する事から。

【主治】ぎっくり腰・意識障害・小児のひきつけ・頭痛・耳鳴・ねちがい・頚椎症・肩関節周囲炎・手背が紅く腫れて痛む

【症例/個人的見解】

・養老と腰痛点は、急性腰痛の第一鍼として用いる事が多い。威霊は反側の脊柱際の腰痛に効果があるように感じる。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675

 

【おまけ】