アレルギー疾患, 皮膚疾患, 眼疾患, 精神疾患, 絡穴〔去痰化瘀〕, 耳疾患, , 脳、神経症状, 自己免疫疾患, 足陽明胃経, 合(水/土)穴(下合穴)〔逆気而泄を治す〕, 心包, 慢性疲労、虚弱体質, 手厥陰心包経, 抜け毛、円形脱毛症, 消化器疾患, 代謝障害

保護中: 配穴の陰陽-【足陽明胃経】-

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各種依存症, 標準耳穴, 不眠

神門(しんもん)

TF4) 神門(shen2men2)(しんもん)(shenmen)

【取穴】三角窩の後1/3の上部。

【主治】不眠・多夢・各種依存症

【症例/個人的見解】

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
くらしのツボ, くらしを愉しむ, 精神疾患, 腰背部痛

-カラダのオニは鼻から抜ける?-「鬼は外」の・・・ツボ?


こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

今日は節分。 皆さん、今夜は豆まきですか?

節分を東洋医学とからめて語ると・・・まぁ色々ありますが、シンプルなトコロではやはり「豆」と「鬼」でしょうね。季節の変わり目に

【豆のお話】は昨年やったので、今年は「鬼」に因んで、【鬼宮(きぐう)】という異名を持つツボをご紹介。

ツボの位置は・・・顔の正中、唇と鼻の真ん中。

ココは【人中(じんちゅう)】という名で一般のヒトも知っている方が多いツボ(我々プロは水溝(すいこう)】と呼ぶことが多いです)。%e3%83%84%e3%83%9c%e3%80%80%e6%b0%b4%e6%ba%9d
まぁ、コレ知っている方はほぼ武道経験者かと思いますが。

このツボは人体急所の一つとして知られていますが、実は治療でもよく使うポイントの一つ。

にうつ病や不安障害、てんかんやチックなど・・・脳に関わる病気には常用の一穴です。

患者さんのご感想では、「鼻から脳天にツーンッと抜けて、スーッとする」そうですよ。

またこのツボは、頭部のバランスを調整する効果もあるようで、猫背や腰痛にも、使ってみると時にコチラがビックリするくらい効くこともあります。%e5%99%9b%e3%81%bf%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b%e3%81%a8%e9%a0%ad%e7%97%9b

これから確定申告の季節。

領収書をそろえたり、数字とにらめっこしたり、PCにかじりついたり・・・

普段以上に、頭がこんがらがりやすい時期です。

一休みしてアタマをスッキリさせたいと思ったら、ぜひ当院へ、お気軽にご相談ください!

 

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うつ病(寡動性精神疾患), アーユルヴェーダ・マルマ, 督脈, 能力開発, 致命三十六穴, 心療内科的症状

印堂(いんどう)

GV25)印堂(yin4tang2)(いんどう)・曲眉・光明・明堂・洞房・上丹田

【取穴】頭部、前正中線上、両眉頭の間。

【名の由来】「印=印鑑」「堂=広間…ここでは額(前頭骨)」。ヒンドゥ教徒が額につける印の場所である事から。

※中国以西との文化交流は紀元前からあり、この慣習も伝わっていたものと考えられる。

【交会】・経絡(3):督脈-(足厥陰経-陰蹻脈)

※一説には陰蹻脈の交会とも。

※肝経は「目系に連なり額に出て、督脈と巓にて会す」とある。

【要穴】『前三関』

※気功用語。小周天功における重要な関所の一つ。関元・中脘・膻中とする説と、関元・膻中・印堂とする説あり。

【弁証主治】

◆督脈病/陰蹻脈病「陽緩み陰急す」

躁鬱、不安障害・頭が重く、ふらふらする・羞明・視力低下、眼裏痛〔『洞房』~『明堂』~『印堂』の透刺〕

注意欠陥多動性障害、統合失調症・意識障害、小児のひきつけ・健忘・自律神経失調、睡眠障害・肩背部痛・※昌陽脈腰痛・四肢の冷え・皮膚の強いしびれやこわばり・部位がはっきりしない疼痛・錐体外路系障害など


◆足厥陰経病

腰背部痛・性欲の異常・泌尿器、婦人科疾患〔灸〕・更年期障害など

【配穴】+風池…めまい

【症例/個人的見解】

・個人的には、Nasion(鼻根点:前頭鼻骨縫合が正中矢状面に切られる点)を印堂とすべきかと思う。

・本穴の奥には『眼窩前頭皮質』と呼ばれる場所がある。いまだに謎の多い部位だが、意思決定につよく関わる領域と考えられており、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などでは、この部位の萎縮がみられるらしい。

・こういった強いストレスからくる症状に対して、心理療法では、EMDR(Eye Movement Desensitization and Retrocession)という、過去のつらい体験を思い出させて眼球を左右に動かす療法があるが、本穴への刺激も似たような効果をだせるのではないだろうか?

・インド医学にも「マルマ(marman)」と呼ばれるツボに該当する概念がある。本穴はインド医学的には「sthapani(眉間/靭帯のマルマ)」と呼ばれ、意識障害や精神安定に治効があるとされる。本穴にセサミオイルを流し落とす技法は有名。

・道家(仙道家)などでは、印堂の上一寸を「明堂(太微西南の星の名)」、二寸を「洞房」、三寸を「上丹田」と称す。-抱朴子内篇巻之十八 地眞―

・個人的には鬱など、気力や集中力が低下している患者に対し、『洞房』~『明堂』~『印堂』の透刺を行うことが多い。

 

・「陽緩み陰急す」を姿勢からみると、前傾前屈姿勢となる。この姿勢に加え、「蹻=足を高くあげて歩く・力強く歩く様・敏捷」を病むと考えた時、パーキンソン病をはじめとするような錐体外路系の変性疾患に対して、陰蹻脈は適応かと考える。

・武術的な「致命三十六穴」の一つ。脳、眼の損傷。

 

※昌陽之脈腰痛…腰痛が脇肋までひきつれ、視界がぼやけ、甚だしい時には背中が反り返り、舌が巻き上がって話せない。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675