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ラン・長距離走, 頭痛, 動きの東洋医学

「頭」からランニングフォームを考えてみる

問題:A・B・C、正しいランニングフォームはどれ?

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

昨今は、マラソンやランニングが趣味という方、結構増えましたよね。

当院にも「ランニングが趣味」という方はたくさん。

そんな中のお一人のお悩みに、「走った後に頭痛がする」というのがありました。

これはおそらく、走っている時の頭(顎)の位置によるものかと。

そこで冒頭の問題ですが・・・

一般的なランニングの教本であれば、顎を軽く引くCが正解。

頭は体重の約10%の重量がある上、重心が支点より前にあるので、顎を引くことで前への推進力が得られやすいんです。

結果、スライドが大きくなり、速く走れるように。

しかし、このフォームは前へ前へと身体が動くので、脚力がないと消耗が激しく、また顎を引きすぎると肩の筋肉を固めてしまい、腕が上手くつかえません。

対してAは、顎が上がることで頭の重心が身体の重心の真上にくるので、一言でいうなら”ラク”なんです。

疲れると自然となるでしょ?こういう形。

ただこの状態では歩幅を大きくするのは難しく、また体幹がしっかりしていないと、頭の重心が後ろに流されて・・・

結果、頚や背筋に負荷が。

「走った後に頭痛がする」という方もおそらくは、こういう状態なのでしょう。

対策としては、インナーマッスルの強化が大切かと。

あ、因みにBですが、”一夜に千里を駆ける”とも云われる「忍者走り」。

理論上は最速です・・・もっとも、このフォームで長距離を走れれば。ですが(;^ω^)

マラソンは長丁場。

現実的には、AとCをうまく使い分けて走るのが正解なのではないでしょうか?

明日、此処さいたま市では『第2回さいたま国際マラソン』が開催されます。

一流ランナーのフォームを間近で観るチャンス!

ランナーの皆さん?

自分の体調とレベルにあったフォームで、楽しく長くランを楽しんでくださいね。

ケガをしないためには、日々のケアも大切です。 不調を感じたときは、ぜひ当院にご相談ください。

 

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はり師の四コマ, バランス向上, 腰背部痛, 鍼灸はなぜ効くのか?, 項頚部痛, 頭痛, 動きの東洋医学

「なぜ腰痛で頭に鍼を刺すの?」というご質問から

頭皮鍼

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

鍼灸院で診る症状と云えば、やはり多いのは「痛み」です。

当院では頭痛(や眼の奥の痛み)が一番多いですが、ついで腰痛、背中痛といったところ。

こういう痛みに対して、当院では先ず1本、頭に鍼を打つことが多いんです。頭皮針

「腰痛なのになぜ頭?」と、いぶかしがる方も多いのですが・・・ちゃんと理由が。

ヒトの骨格は、重い頭(頭蓋骨)が、積み木を重ねたような背骨の天辺に乗っかっている・・・普通に考えれば非常にバランスの悪い構造をしています。

実際には背骨の絶妙なカーブや、骨盤や肩甲骨の構造などにより、運動性と安定性を両立した素晴らしいデザインなんですが、

それも普段の姿勢が正しければ、の話。

天辺のバランスがすこしでもズレれば、骨格だけでは姿勢を維持できません。

結果、筋肉が必至にコレを支え・・・

悪い姿勢が日常的になれば、筋肉は緩むこともできず疲労に疲労を重ね・・・

なにかの拍子(気温差やくしゃみなど)に、ギックリ!と。重心イメージ03こういう痛みの治療では、患部だけ治療をしても筋肉は緩みません。

当院の最初の頭の鍼は、一番重い頭のバランスを少し操作することで、「構造的な負荷」を先ず改善させることを目的にしています。

まぁ頭の鍼には色々な理論や技法があり、治療効果もコレだけではありませんが。

それはまたの機会に。

大型台風も迷走中です。

これが過ぎれば、今度は寒暖差厳しい季節の変わり目。

皆さん、この秋にギックリ!といかないためにも、先ずは日々姿勢の見直しを。

頭にタオルのっけて、落とさないように歩く、なんてのも良いですよ^^)

それでも痛みが出たときは・・・お早めに当院にご相談ください!

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項頚部痛, 頭痛, 患者さまの声

40代 女性 慢性の片頭痛、頚肩こり

感想文38 40代女性 慢性の頚肩の痛み

慢性の首と肩こりに加え、偏頭痛。

2年前から週2で接骨院通いしていますが一時だけでなかなか改善されず。

心臓の手術をしてからとにかく体力がなく疲れやすく、東洋医学に頼るべく自らネットでこちらのハリ治療を探しあて、今日のいまのお願いにもかかわらず親切に対応していただきました。

ハリをうったその日はだるかったのですが、翌々日からなんとなく身体の内側から元気が出てきて、痛みも和らいでいました。

驚いたのが、長年悩まされていた眼の下のクマが消えたことです。

アーユルヴェーダ・マルマ, 精神疾患, 耳疾患, 脳、神経症状, 致命三十六穴, 陽維脈, 陽蹻脈, 項頚部痛, 頭痛, 足少陽胆経, 中風七穴

風池(ふうち)

GB20)風池(feng1chi2)(ふうち)・熱府

【取穴】前頚部、後頭骨の下方、胸鎖乳突筋と僧帽筋の起始部の間、陥凹部。

※GV16)風府と同じ高さにある。

【名の由来】「池=浅い溝」。風邪は「池」に好んで留まる事から、風証の治療点として。

【交会】・経絡(4):手足少陽経-陽維脈-陽蹻脈

※鍼灸大成・聚英には「手足少陽、陽維之会」とあるが、難経二十八難・奇経八脈考には、陽蹻脈が「入風池而終」とある。

【作用】〔瀉〕疏風解表・熄風潜陽・清脳安眠・聡耳明目

【弁証主治】

◆少陽経病

多汗・偏頭痛・耳鳴、難聴・聾唖・口苦・溜息・肩、肩胛骨痛・上肢痛、マヒ、火照り・脇肋痛・足首痛・※癭気・皮膚の乾燥、発疹・※副腎皮質機能亢進症状など

◆陽維脈病「寒熱に苦しむ」

悪寒戦慄をともなう高熱・往来寒熱・リンパ節腫・四肢の冷え・胸苦しさなど

◆陽蹻脈病「陰緩み陽急す」

※脳風〔灸〕・てんかん、意識障害・統合失調症・睡眠障害・半身不随・めまい・頭痛〔金鍼。痒麻が主ならば補、疼痛が主ならば瀉〕・視力低下、眼疾患〔繆刺〕・鼻血・腰背部痛・下肢外側のこわばり、外反足・部位がはっきりしない疼痛・パーキンソン症候群など

【主症主治】急性の痛み、めまい・三叉神経痛・顔面神経マヒ・項頚部のこわばり、可動不利

【主症配穴】

『中風七穴:百会+風池(曲鬢)+肩井+大椎(風市)+足三里+間使(懸鐘)+曲池/半身不随』

+百会…発作性の痙攣・ひきつけ(てんかん発作など) 〔灸法〕

+印堂…めまい

【症例/個人的見解】

・陽(維・蹻)を病むと寒を生ず。

・繆刺を多用。

・個人的には、陰陽蹻脈は、中枢神経系との関わりが強い脈を考えている。精神疾患やパーキンソン、むずむず脚症候群などには多用している。

・インド医学にも「マルマ(marman)」と呼ばれるツボに該当する概念がある。本穴はインド医学的には「krkatika(頚関節/骨のマルマ)」と呼ばれ、頚の可動不利に治効があるとされる。

・武術的な「致命三十六穴」の一つ。頚椎損傷。

 

※癭気(癭瘤)…肩項などに生じる腫瘤。色紅突出・皮膚弛緩・根本下垂。刀鍼などで軽々しく破ってはならない(出血が止まらない時がある)。

※副腎皮質機能亢進症

・クッシング症候群…糖質コルチコイドの過剰分泌によって生じる。満月様顔貌・体内の蛋白質減少・高血糖・高血圧・精神異常など。

・コン症候群…電解質コルチコイドの過剰分泌によって生じる。Na⁺貯留・K⁺消失・多尿・多飲・高血圧・虚弱など。

・副腎性器症候群…副腎アンドロゲンの過剰分泌によって生じる。女性では体型の男性化・思春期の男性においては、精巣が未熟であるにも関わらず、第2次性徴のみが早熟する。

※脳風…健忘・急性の頭痛・めまいと耳鳴・蓄膿・泡の様な涎を吐くなど。脳腫瘍などによるものか?

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048‐851-9675