眼精疲労、眼裏痛, 肩関節周囲炎、肩背部痛, 患者さまの声

50代女性 肩こり、眼精疲労

施術をうけた夜、びっくりするほどよく眠れました。

左肩もすんなり上がり、痛むことがなくなりつつあります。

左右の背筋のアンバランスをご指摘いただいて、そのことに注意を向けて運動することができています。

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はりにまつわる物語, NHKスペシャル『人体』を東洋医学の視点から, 伍行庵 治療の特色

西洋と東洋、2つの医学の「健康長寿」 -NHKスペシャル『人体』を、東洋医学の視点から-

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

最近、興味深く視ていた、NHKスペシャルのシリーズ『人体』-神秘の巨大ネットワーク-

このシリーズを貫くメインテーマは、「臓器同士の会話」。東洋医学にも相通じる思想があるので、私は毎回録画して視聴しています。

先週末はついに最終回。

テーマは『健康長寿』でした。

今回の驚きは、がん細胞が増殖と転移のメカニズムにも、ホルモンが関わること。

そして最先端の再生医療の可能性と・・・

 

怖さ。

 

このシリーズを通して視ると、現代の医学は、「臓器同士の会話」のカギとなる、たくさんのホルモン(番組ではメッセージ物質と呼んでいます)を抽出し、それを人為的に使うことで、臓器の再生、免疫の強化、そして老いない身体を獲得しようとしはじめています。

たしかに多くの、病に苦しむヒトの福音になるでしょう。

が・・・「ホルモンを利己的に用いる」という点では、やろうとしていることはがん細胞の手口と同じ。

ゲストの樹木希林さんのコメントのように、どこかで必ずなにか「歪み」が生じるような気がしてなりません。

 

このシリーズを追いかけ始めたころ、私にとっての東洋医学的人体ネットワークのイメージはこんな感じでした。

五臓を中心に、五臓が放射状にさまざまなものを支配する感じです。

 

このシリーズを終えて、今の私のイメージは「重なる波紋」。

五臓が発する波紋が、それぞれ重なり合って、その交点に様々なものが生じるイメージです。

一つの波が強すぎれば打ち消されてしまう波もあるように、お互いの波がバランスを取り合うことこそ、東洋医学が考える『健康長寿』の秘訣。

 

西洋医学が西洋医学なりの方法で『健康長寿』を目指すように-

東洋医学も、東洋医学なりの方法で、その答えを見つけられるように-

 

皆さんの健康にとって、よりよい答えが見つかるよう、われわれ鍼灸院はがんばっていきます。

来週からの新年度。

皆さんの健康と体調管理に、ぜひ東洋医学をご活用ください!

 

当院では、東洋医学を現代の研究から見つめなおし、より良い治療を模索し続けます。

お身体のお悩み、ぜひ当院へ、お気軽にご相談ください。

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はりにまつわる物語, NHKスペシャル『人体』を東洋医学の視点から

東洋医学の「生命誕生」 -NHKスペシャル『人体』を、東洋医学の視点から-

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

最近、興味深く視ている、 NHKスペシャルのシリーズ『人体』-神秘の巨大ネットワーク-

このシリーズを貫くメインテーマは、「臓器同士の会話」。東洋医学にも相通じる思想があるので、私は毎回録画して視聴しています。

 

そして先週末のテーマは、『生命誕生』。

今回の驚きは、

受精卵になった瞬間、ホルモンを放出して母親へと語りかけはじめること。

先ず最初に心臓が生じること。

赤ちゃんは、文字通り母親に”喰らいついて“成長するということ。

 

そしてなにより、ヒトが生まれるということそのものの奇跡。

 

東洋医学でも、「ヒトが生まれる」過程を記した古典はあります。

 

『景岳全書:婦人規』曰く

一月目、(父の)精と(母の)血が凝り、露の珠のようなものが生じる―

二月目、形ができ胚が生じ、桃の花のようになる-

三月目、魂(生来の気質)が生じ、男女が決まる-

四月目、魄(自律機能)が生じ、ヒトらしい形になる-

五月目、五臓(心肝脾肺腎)が生じ、筋骨も生まれる-

六月目、六腑(胃腸)が生じ、毛が生える-

七月目、眼に光を感じるようになる。男の子なら左手が動く-

八月目、脳が働きだす。女の子なら右手が動く-

九月目、ヒトとしてほぼ完成する-

十月目、この世にでる-

 

現代の医学と比べれば、多分に想像が入っているのは致し方ないですが・・・

父親と母親の精血が固まった「露の珠」が、十月十日を経て「ヒト」になる神秘。

 

なんというか・・・我々ひとりひとりが皆「露の珠(受精卵)」だったこと、そういう奇跡が延々と続いて人類の歴史があることなど・・・

言葉にならない感動があります。

 

この歴史を悪い方へと流さないために。

元「露の珠」として、自分ができることをちゃんとやっていかなければ。

 

『人体』-神秘の巨大ネットワーク- いよいよ最終回は・・・今週末3月25日。

テーマは東洋医学にとっても永遠の命題、『健康長寿』です。

皆さんもお見逃しなく!

 

当院では、東洋医学を現代の研究から見つめなおし、より良い治療を模索し続けます。

お身体のお悩み、ぜひ当院へ、お気軽にご相談ください。

 

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この記事に関するプロ向けの補足記事を後日書こうと思います。

Facebookからご覧の皆さんで、もし興味がありましたら、Facebookグループ『【図説】東洋医学レポート』内でパスワードをお知らせしていますので、奮ってご参加ください。

くらしの薬膳

ボケない食事?-記憶と食事の関係性-

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

前回、このブログで取り上げた「記憶力と膵臓の関係」。

その後、自分でも色々しらべてみたのですが・・・なかなか興味深いはなしが脳と膵臓の間にはあるようです。

なので今回は東洋医学、あんまり関係しませんが、「記憶と膵臓の関係性 その2」を。

前回のNHKスペシャル『人体』では、膵臓からでる「インスリン」が、脳の記憶細胞を増やす働きがあるとしていました。

このインスリンというホルモンは、食事から吸収された”糖”が血中に増える・・・つまり血糖値が上がると、自動的に膵臓から分泌されます。

筋肉や脂肪や肝臓に働きかけて血糖値を下げ、さらに脳にも直接作用しているということですが・・・

このインスリンの量は記憶力と密接にかかわるらしく、空腹時(インスリン少ない)には記憶力が上がる という研究結果もあります。

つまり 「満腹で記憶細胞が増え、空腹で記憶力が高まる」 ということ。

肝腎なのはこの、メリハリ。

インスリンが記憶細胞を増やすからといって、のべつまくなし甘いモノを食べていると・・・インスリンに脳が馴れてしまい、細胞を生み出さなくなってしまいます。

最近では、アルツハイマー病も、その実態は「脳の糖尿病」である可能性が高まっているとか。

脳を健やかに保つには「膵臓に負担をかけない(適度な炭水化物とたくさんの繊維質)食事」「食事のメリハリ」。

まずは・・・間食をやめ、お菓子類は手元に届く距離に置かないこと。

食事の前には、しっかり「空腹」を実感できるよう、日々の食事の量や内容、食事の間隔を調整すること。

「空腹」もまた「良薬」です。

永く元気な生活のためにも、今一度、食習慣を見直しましょう!

 

当院では、東洋医学を現代の研究から見つめなおし、より良い治療を模索し続けます。

お身体のお悩み、ぜひ当院へ、お気軽にご相談ください。

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