くらしを愉しむ, はり師の四コマ, 剣道, 動きの東洋医学

あなたの今年の「グッドニュース」はなんですか?

悪いことより良いことを数えてみましょう!

%e5%89%a3%e9%81%93%e5%86%8d%e9%96%8b皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

はや11月も末、2016年も12月を残すのみ。

今年は国内外、事件災害政情不安・・・あまりにありすぎて、ちょっとナーバスになってしまった方も多いとは思います。

ざっと挙げただけでも

熊本と鳥取、福島。台湾やエクアドル、イタリア、ニュージーランドでも大きな地震。加えて日本は台風連続上陸。

ベルギー、バングラデシュなどテロの横行、英EU離脱、トランプ大統領誕生、韓国大騒ぎ。

消費税延期、舛添辞任、小池知事誕生からの豊洲問題発覚。

アイドル刺傷、北海道で通り魔、相模原の大量殺傷、博多で陥没・・・

良かったのは・・・オバマ大統領の広島訪問に「君の名は」、ポケモンGO、リオ五輪にPPAP(笑)?

世間的にはオリンピックが、今年一番のグッドニュースでしょうか。

まぁ世情は兎も角、自分自身の良いニュースをたくさん挙げることができたなら、それは皆さんにとって良い年であったということ。

私にとっては、今年はやはり「剣道再開」でしょうか?

中学の部活以来なので、ほぼ素人。

まぁ手足はばらばらだわ、息は続かないわ、防具は重いわで、毎週筋肉痛ですが・・・

それでも大きな声をだす気持ち良さ、世代を超えたぶつかり合いや爽やかな礼節は、とても良いリフレッシュになります!

仕事にとっても、身体の使い方の再確認や、たくさんヒトの動きの違いなど、痛みの原因を生むような動作パターンを集めるのにはとても役立っています。

来年もしっかり稽古して、仕事にも活かして・・・世間的もたくさん良いニュースが聞かれるような、そんな2017年にしたいもの。

まぁ、先ずは残り一ヵ月。皆さんが、気持ちよく新年を迎えられるよう、しっかり施術してまいります!

ぜひ、お気軽にご相談ください!

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くらしの薬膳

冬の薬膳-初雪の夜には【三宝鍋】をー

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

いやはや・・・雪ですねぇ

一昨日の「小雪」は20℃超えだったのにねぇ・・・

地震やら津波やら寒暖差やら、なかなか落ち着かない年末ですが、こういう時は、何はともあれ健康第一。

今夜はあったかい鍋で、身体を温めましょう!

こんな日にオススメの具は、【養生三宝】と呼ばれる身近な3つの食材・・・大根、豆腐、白菜です。

【大根】%e3%81%8a%e3%81%a7%e3%82%93
薬膳的には、生食すると「気が上がり」、火を通すと「気を下ろす」作用があります。

現代栄養学でも、「大根の消化酵素は熱で変性する」事から、胃もたれしやすい油モノには、生の大根おろしを薬味として使い、冷え性などの虚弱体質には、鍋ややおでんや、ふろふき大根など、火を通したものが良いとされています。

冬の暖房はどうしても上ばかり暑くなって足が冷えやすいので、火を通した大根で、上にのぼりやすい陽気をやさしく下ろし、体内の熱循環をつくりやすく。

【白菜】%e7%99%bd%e8%8f%9c
ビタミンCを多く含み、また鉄・マグネシウム・カリウムなどのミネラル分も豊富。

白菜は旬が冬なので、北国では冬場の貴重なミネラル補給源です。

ビタミンCは風邪予防やお肌の乾燥に有効ですし、カリウムは塩分の排出を助けてくれるので、ついつい塩分摂取が増えやすい、冬にはよろしいかと。

【豆腐】湯豆腐
「畑のお肉」が大豆なら、豆腐は「畑のハンバーグ」。

大豆の良質なタンパク質と脂質がより消化吸収しやすい(一説には、栄養吸収率は実に90%以上)形でとることができるので、胃腸が弱っているときには、ベストな食材と言ってよいかと。

薬膳的には、血を巡らせ、胃腸を調える作用があるとされています。

豆腐で栄養を、白菜でミネラルを、そして大根で循環を。

3つ合わせた鍋ならば、どんな寒い日も大丈夫!なはず。

今夜はあったかい一品と、熱燗なんて・・・いかがでしょう?

 

胃腸の温かさを手足のすみずみにまで行き渡らせるには、鍼灸はとても有効です!

食養生に合わせて、冬の健康管理に、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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くらしのツボ, 鍼灸はなぜ効くのか?

めまいにお灸が良いわけ

首筋はしっかり保温しましょう!

皆さん、こんにちは。
さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

11月のはや後半。
気分的にもせわしない季節になってきました。

今年・・・特に10月は、気圧・気温・湿度が毎日のようにめまぐるしく変化したせいか、腹痛、頭痛、ねちがい、神経痛と、今月に入ってから体調を崩す方が多数。
そんな中、多いの症状の一つが「めまい」です。%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%84

人間は、耳の奥にある『三半規管』で平衡感覚を司ります。

この中には耳石という小さな石があり、この石はリンパ液の中に浮いています。
身体(頭)が動くことで生じるリンパ液の流れが耳石を揺らし、その揺れ具合が脳に伝わって、自分の傾き具合を感知するという仕組み。%e4%b8%89%e5%8d%8a%e8%a6%8f%e7%ae%a1

つまり、内部のリンパ液がドロドロだと、実際と動きと耳石の揺れに齟齬が生じ、「めまい」が生じるというわけです。

このリンパ液は血液から作られるので・・・

頚肩のこりで筋肉が強く収縮し、頭に向かう血流を阻害してしまうと、必然的にリンパの質も低下します。

秋から冬へと駆け足で移り変わるこの時期は、身体が寒さに馴れず、頚肩に力が入りがち。
加えて乾燥から、体内の水分量も減っていくので、”めまいリスク”はますます高まります。

こういう場合の治療としては、先ずは頚肩をほぐして血流を確保すること。

基本的には頚肩を冷やさず、外出時にはマフラーを。
温かい飲み物を常に手元に置いて、水分補給も忘れずに。

ケアとしては三半規管へ新鮮なリンパが送り込まれるように、周辺のツボをほどよくマッサージ。
【完骨(かんこつ)】などはセルフマッサージのポイントとしてオススメです。%e3%83%84%e3%83%9c%e3%80%80%e5%ae%8c%e9%aa%a8

また、三半規管は骨の中なので指も鍼も届きませんが、は骨を通して内部に伝わりますから・・・

治療としては、骨上へのお灸も効果的です。%e4%b9%b3%e6%a7%98%e7%aa%81%e8%b5%b7%e3%81%ae%e6%8d%ae%e3%81%88%e7%81%b8
注意:ご自分では見えない所ですし、一般の方のセルフ灸向けのポイントではありません。
ココへのお灸は、ぜひ鍼灸院で!

お灸にはさまざまなやり方があり、火傷の心配なく、じんわりと芯を温める方法も多々あります。

冬の体調不良にぜひお灸を。
お気軽に当院にご相談ください。

 

 

ラン・長距離走, 頭痛, 動きの東洋医学

「頭」からランニングフォームを考えてみる

問題:A・B・C、正しいランニングフォームはどれ?

皆さん、こんにちは。

さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

昨今は、マラソンやランニングが趣味という方、結構増えましたよね。

当院にも「ランニングが趣味」という方はたくさん。

そんな中のお一人のお悩みに、「走った後に頭痛がする」というのがありました。

これはおそらく、走っている時の頭(顎)の位置によるものかと。

そこで冒頭の問題ですが・・・

一般的なランニングの教本であれば、顎を軽く引くCが正解。

頭は体重の約10%の重量がある上、重心が支点より前にあるので、顎を引くことで前への推進力が得られやすいんです。

結果、スライドが大きくなり、速く走れるように。

しかし、このフォームは前へ前へと身体が動くので、脚力がないと消耗が激しく、また顎を引きすぎると肩の筋肉を固めてしまい、腕が上手くつかえません。

対してAは、顎が上がることで頭の重心が身体の重心の真上にくるので、一言でいうなら”ラク”なんです。

疲れると自然となるでしょ?こういう形。

ただこの状態では歩幅を大きくするのは難しく、また体幹がしっかりしていないと、頭の重心が後ろに流されて・・・

結果、頚や背筋に負荷が。

「走った後に頭痛がする」という方もおそらくは、こういう状態なのでしょう。

対策としては、インナーマッスルの強化が大切かと。

あ、因みにBですが、”一夜に千里を駆ける”とも云われる「忍者走り」。

理論上は最速です・・・もっとも、このフォームで長距離を走れれば。ですが(;^ω^)

マラソンは長丁場。

現実的には、AとCをうまく使い分けて走るのが正解なのではないでしょうか?

明日、此処さいたま市では『第2回さいたま国際マラソン』が開催されます。

一流ランナーのフォームを間近で観るチャンス!

ランナーの皆さん?

自分の体調とレベルにあったフォームで、楽しく長くランを楽しんでくださいね。

ケガをしないためには、日々のケアも大切です。 不調を感じたときは、ぜひ当院にご相談ください。

 

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くらしの薬膳

対インフル用漢方薬??

風邪には基本と先手が重要です。

皆さん、こんにちは。
さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院伍行庵】の吉田です。

今日は立冬。暦の上では冬のはじまりです。
これからは・・・今年は特に、インフルエンザにご注意を。

ウイルスに対しては、ワクチンよりなによりも畢竟、「体力勝負」。

先月ひと月で、夏から冬になってしまうような今年の天気は、何もしなくても体力や抵抗力を消耗させてしまいますから、今は皆さん誰しも、少々分が悪いんです。

こういう時こそ基本に忠実に。

「温度・湿度にご注意を」
室内の加湿を充分に、手元に暖かい飲み物を置いて、常にのどを潤すように。
“うがい”は、昨今「あまり洗浄の効果はない」というデータもあるようですが、加湿にはなりましょうから是非。
あと、外出時や睡眠時のマスクも有効です。

「ウイルスに極力接しない」
手洗いをマメに、原則”30秒以上”、帰宅したらすぐ入浴を。お風呂の効能

お風呂では、あまり洗剤を使い過ぎないように。
あまりゴシゴシやりすぎると、乾燥肌になるばかりか、自分自身の抵抗力まで一緒にそぎ落としてしまいます。

あと、用もないのに病院に行かない。

病院は文字通り「病人が集まる場所」ですから、どこよりも色々飛んでます。
病院に行って病気をもらってくるなんて事になってしまいますから、日課みたい通院するのはお控え下さいね。

そして当然、「体力を養う」こと。
日頃から適度な食事と運動と睡眠を取り、ストレスを溜め込まないように。
これらをすべてこなせれば、そうそうウイルスになんか負けません!

・・・が、そうもいかないのが、現代の生活ですよねぇ。

そこでもう一つオススメが、「漢方薬を常備」しておくこと。

「ちょっとヘンかも?」と思った時の漢方薬は、非常に効きます!

私のオススメは【板藍根(ばんらんこん)】という漢方薬。%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%b3%e8%8c%b601

これは藍染の染料として使われる植物(菘藍・馬藍)の根を乾燥させたもので、古来より伝染性発熱疾患の治療に用いられてきました。
薬理研究でも板藍根の抗ウイルス、抗菌、解熱消炎、免疫増強作用は認められており、正に経験から生まれた天然の抗ウイルス薬。

私は、風邪の気配を感じたらすぐ板藍根を飲むようにしてますが、おかげさまで開業以来10年、こじらせたことはありません。%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%b3%e8%8c%b602

漢方薬はタイミングが命ですから、ぜひ常備を。

漢方薬局さんには大抵置いてあると思いますし、ご要望があれば当院でも取り寄せようかと思います。

免疫力の強化には、鍼灸もまた大いに効果を発揮します。
寒さに負けない身体づくりに、ぜひ当院にご活用ください!

 

 

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