督脈, 禁鍼穴, 致命三十六穴

神庭(しんてい)

 

GV24)神庭(shen2ting2)(しんてい)・髪原・髪際

【取穴】頭部、前正中線上、前髪際の後方五分。

※前髪際がはっきりしないか変化している場合は、眉間の中点上方三寸五分にある。

【名の由来】「庭=広い処…ここでは額(前頭骨)」。本穴が前頭骨中央にあり、”元神の府”である脳の外殻にある事から。

【交会】・経絡(2):督脈-足太陽経

【作用】

〔補灸〕補益腎陽

〔瀉〕清頭寧神

【弁証主治】

◆督脈病

てんかん発作・躁鬱・注意欠陥多動性障害、統合失調症・頭が重く、ふらふらする・肩背部痛・腰背部痛・膝、四肢の冷えなど
◆足太陽経病

悪寒発熱・発熱による疼痛など

【主症主治】喘息・動悸

【配穴】

+百会…発熱

+行間…喉が渇き、胸苦しい〔瀉法〕

【症例/個人的見解】

・鍼灸甲乙経・和漢三才図会には「禁鍼穴」とあるが、特に問題はない。

・武術的な「致命三十六穴」の一つ。個人的には顖会の方が危険かと。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675

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