任脈

下脘(げかん)

 

CV10)(xia4wan3)(げかん)・幽門

【取穴】

上腹部、前正中線上、臍中央の上方二寸。

【名の由来】

「脘=胃」。本穴が胃の下部にある事から。

【交会】

・経絡(2):任脈-足太陰経

【作用】

〔瀉〕通腸散結・温胃散寒・清熱胃熱・降逆止嘔

【弁証主治】

◆任脈病

泌尿器、婦人科疾患・腹部のしこり・痔・糖尿病・男性不妊など
◆足太陰経

貧血、血液疾患・嚥下困難・心窩部痛・脈浮緩など

◆胃病

胃腸虚弱、萎縮性胃炎・黄疸など

【主症配穴】

+足三里…胃のひきつれ・嘔吐・しゃっくり〔瀉法〕

+陥谷…腹鳴

【症例/個人的見解】

・古典には「散じて之を去る」とある。三脘の中でも十二指腸付近の通利を良くする。

・和漢三才図会には「妊婦禁灸」とある。要注意。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
℡048-851-9675

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