《アーユルヴェーダ・マルマ》, ストレス/不安障害、パニック障害, 眼疾患, 脳、神経症状, 陽維脈, 足少陽胆経, 治熱五十九兪

承霊(しょうれい)

 

GB18)承霊(cheng2ling2)(しょうれい)

【取穴】

頭部、前髪際から入ること四寸、瞳孔線上。

※GB17)正営の後方一寸五分で、BL7)通天と同じ高さにある。

※個人的には、「瞳孔線とΛ縫合の交点」に取穴すべきと考える。

【名の由来】

「承=受け取る」「霊=神」。足少陽経が正営~通天~百会を経由して神(脳)に通じ、本穴より再び頭上三行線に戻る事から。

【交会】

・経絡(2):足少陽経-陽維脈

【作用】

〔瀉〕『頭上行五/清熱散風・清瀉熱逆』

【弁証主治】

 ◆足少陽経病

口苦・溜息・脇肋痛・足首痛・皮膚の乾燥など

◆陽維脈病「寒熱に苦しむ」

悪寒戦慄をともなう高熱・往来寒熱・リンパ節腫・てんかん、意識障害・四肢の冷え・めまい・胸苦しさ・腰痛など

【主症主治】

パニック症候群・眼疾患・鼻水が止まらない・鼻血・喘息・胃酸過多・肝疾患

【症例/個人的見解】

・古典には「禁鍼穴」とある。何故か?

・個人的には、頭蓋の穴は、縫合線に沿って取穴すべきと考える。

・また、アーユルヴェーダでは5つの頭蓋縫合線自体を「simanta(毛髪の分け目/関節のマルマ)」と捉えている。パニック症候群など過剰な感情の起伏に効があるとされる。

・陽(維・蹻)を病むと寒を生ず。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵

埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F

☎ 048-851-9675

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