神経変性疾患, 郄穴「通経活血」, 足首、足、踵痛, 足少陰経筋, 足少陰腎経

水泉(すいせん)

 

KI5)水泉(shui3quan2)(すいせん)・足少陰郄

【取穴】

足内側、KI3)太渓の下方一寸。踵骨隆起前方の陥凹部。

【名の由来】

「郄穴=経気が深い処に集まる穴」。本穴が腎(水)経の郄穴であることから、水気が深きに集まる様を喩えて。

【要穴】

『足少陰経郄穴』

【交会】

・経筋:足少陰経筋の結す処(踵)

【作用】

〔補瀉〕調補肝腎

【弁証主治】

◆少陰経血証

貧血、血液疾患・急性の心痛・婦人科疾患、更年期障害・脈浮洪・静脈瘤など

◆足少陰経筋病

てんかん発作・腰痛・下肢~足底のひきつれ・錐体外路系障害など

【弁証配穴】

『郄会配穴(骨):大杼+外丘・水泉』…骨病

『郄会配穴(髄):懸鐘+交信・跗陽・水泉』…髄病

【主症配穴】

+天枢…生理不順

+帯脈…おりものの異常

+地倉…下肢のマヒ、筋力低下

+下巨虚…足底痛

【症例/個人的見解】

・陰経の郄穴は、手足同名経の血病を主治する。

・足少陰経筋の病-仲秋痺-は「此筋折紐、紐発数甚者、死不治」とある。個人的には錐体外路系の変性疾患を思わせる。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
℡048-851-9675

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