腎兪(腰痛・泌尿器、婦人科疾患), 足太陽膀胱経, 消化器疾患

胃倉(いそう)

BL50)胃倉(wei4cang1)(いそう)

【取穴】上背部、第12胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方三寸。

※BL50)胃倉とBL21)胃兪は、第12胸椎棘突起下と同じ高さにある。

【名の由来】本穴が胃兪の外に在り、胃は倉廩之官である事から。

【作用】

〔補〕『水兪五十七処“腎兪”/補腎健脾・利水消腫』

〔瀉〕理気和胃

【弁証主治】

◆胃病

しゃっくり、げっぷ・消化器症状・下痢・黄疸・むくみ・脈浮緩・07:00~09:00あるいは19:00~21:00の異常など

◆腎病(腎兪)

腰背部痛・泌尿器、婦人科疾患・更年期障害・臍下の強い拍動・下腹部の鈍痛など

◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【症例/個人的見解】

・『水兪五十七処』の“腎兪”に数えられる。津液代謝の異常に関しては効果が高い。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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