《経外奇穴》, 足太陽膀胱経

陽網(ようこう) ※濁浴(だくよく)

BL48)陽網(yang2gang1)(ようこう)

【取穴】上背部、第10胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方三寸。

※BL48)陽網、BL19)胆兪とGV7)中枢、および奇穴の濁浴は、第10胸椎棘突起下と同じ高さにある。

【名の由来】「網=統括」。本穴が胆兪の外にあり、以後の六腑兪穴(陽)を統括する作用を有する事から。

【作用】〔瀉〕清熱肝胆

【弁証主治】

◆胆病

几帳面な性格、イライラして怒りやすい・貧血、血液疾患、萎縮性胃炎・23:00~01:00あるいは11:00~13:00の異常など

◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】しゃっくり・十二指腸潰瘍・胆石症

【配穴】+胆兪…黄疸

 

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※濁浴(zhuo2yu4)(だくよく)

※経外奇穴-備急千金要方-

【取穴】上背部、第10胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方二寸五分。

【名の由来】「濁=汚れ」「浴=洗う」。本穴の効能が、心身臓腑の穢れを洗い流すようである事から。

【主治】不安神経症・胆石症・消化不良・慢性肝炎

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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