《アーユルヴェーダ・マルマ》, 足太陽膀胱経

臆譆(いき)

BL45)臆譆(yi4xi1)(いき)・五胠兪

【取穴】上背部、第6胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方三寸。

※BL45)臆譆、BL16)督兪とGV10)霊台は、第6胸椎棘突起下と同じ高さにある。

【名の由来】「臆譆=溜息」。患者が溜息をすると、本穴にてその響きが一番強く感じられる事から。

※解剖学的『聴診三角』に、部位的にも一致する。

【作用】〔瀉〕宣肺解表・和胃降逆

【弁証主治】◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】胸腔内の血流不全・喘息・ゲップ・肩甲間部痛・心痛・お腹の張痛

【配穴】+然谷…半身不随(発熱・ひきつけ)

【症例/個人的見解】

・インド医学にも「マルマ(marman)」と呼ばれるツボに該当する概念がある。本穴はインド医学的には「brhati-siras(多くの脈管/脈管のマルマ)」と呼ばれ、胸腔内の血流不全に治効があるとされる。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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