足太陽膀胱経, 治熱五十九兪

神堂(しんどう)

BL44)神堂(shen2tang2)(しんどう)

【取穴】上背部、第5胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方三寸。

※BL44)神堂、BL15)心兪とGV11)神道は、第5胸椎棘突起下と同じ高さにある。

【名の由来】「心=神」「堂=居室」。本穴が心兪の外にあり、心は神を宿す事から。

【要穴】『太陽脈気の発する処』

【作用】〔瀉〕『治熱病五十九兪/清瀉心熱・清肺寧心・理気安神』

【弁証主治】

◆心病

狭心症、循環器症状〔灸27~100壮〕・睡眠障害・掌の火照り・臍上の強い拍動・脈浮洪・11:00~13:00あるいは23:00~01:00の異常など

◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】しゃっくり・嚥下、呼吸困難・過呼吸・お腹や季肋部の張痛〔鍼〕・腰背のひきつれ

【症例/個人的見解】

・足太陽経の背部第二行線上には「五神」を冠する穴名が多い。転じて精神疾患に効くという説もあるが、個人的にはあまり実感はない。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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