足太陽膀胱経, 治熱五十九兪

魂門(こんもん)

 

BL47)魂門(hun2men2)(こんもん)

【取穴】上背部、第9胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方三寸。

※BL47)魂門、BL18)肝兪とGV8)筋縮は、第9胸椎棘突起下と同じ高さにある。

【名の由来】「門=経気の出入りする場」。本穴が肝兪の外にあり、魂が出入りする部位である事から。

【作用】〔瀉〕『治熱病五十九兪/清瀉肝熱・疏肝理気』

【弁証主治】

◆肝病

貧血、血液疾患〔灸3壮〕、萎縮性胃炎・肝疾・臍左の強い拍動・01:00~03:00あるいは13:00~15:00の異常など

◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】しゃっくり

【症例/個人的見解】

・足太陽経の背部第二行線上には「五神」を冠する穴名が多い。転じて精神疾患に効くという説もあるが、個人的にはあまり実感はない。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
048-851-9675

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