《アーユルヴェーダ・マルマ》, ED、男性生殖器疾患, 股関節痛、鼠径部痛、大腿痛, 腰背部痛, 足太陽膀胱経, 婦人科疾患

関元兪(かんげんゆ)

BL26)関元(guan1yuan2shu4)(かんげんゆ)

【取穴】上背部、第5腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方一寸五分。

【名の由来】本穴が任脈の関元と相対している事から。

【作用】〔補〕統領下焦気血・調補丹田

【弁証主治】◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】腰痛・下痢・泌尿器、婦人科疾患(骨盤腔内の血流改善)下肢マヒ

【配穴】+膀胱兪…風邪の後の腰痛

【症例/個人的見解】

・個人的には、「関」の付く経穴は、筋骨格系の疼痛に有効なように感じる。本穴に関しては当然、仙腸関節痛に対して有効かと思う。

・インド医学にも「マルマ(marman)」と呼ばれるツボに該当する概念がある。本穴はインド医学的には「kati-kataruna(柔らかな腰/骨のマルマ)」と呼ばれ、骨盤腔内の血流改善と下肢マヒに治効があるとされる。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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