《アーユルヴェーダ・マルマ》, ストレス/不安障害、パニック障害, 足太陽膀胱経, 治熱五十九兪

絡却(らくきゃく)

BL8)絡却(luo1que4)(らくきゃく)・強陽・脳蓋・絡郄

【取穴】頭部、前髪際の上方五寸五分、後正中線の外方一寸五分。

※GV20)百会の後方五分、外方一寸五分にある。

【名の由来】「絡=絡脈(毛細血管)」「却=退ける」。本穴に眼の充血を退かせる効がある事から。

【作用】〔瀉〕『頭上行五/清頭散風・清瀉熱逆』

【弁証主治】◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】パニック症候群・チック ・めまい・視力低下・鼻炎・耳鳴・顔面神経マヒ・甲状腺腫・嘔吐・お腹が張る

【症例/個人的見解】

・古典には「禁灸穴」とある。要注意。

・個人的には本穴は「Λ縫合上、強間(Lambda)の外方一寸五分」に取穴すべきと考えている。

・また、アーユルヴェーダでは5つの頭蓋縫合線自体を「simanta(毛髪の分け目/関節のマルマ)」と捉えている。パニック症候群など過剰な感情の起伏に効があるとされる。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675
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