《アーユルヴェーダ・マルマ》, ストレス/不安障害、パニック障害, 眼疾患, 足太陽膀胱経, 治熱五十九兪

承光(しょうこう)

BL6)承光(cheng2guang1)(しょうこう)

【取穴】頭部、前髪際の上方二寸五分、前正中線の外方一寸五分。

※BL5)五処の上方一寸五分、BL4)曲差の上方二寸にある。

【名の由来】「承=受け入れる」。本穴が眼を主治し、眼に光りを呼び戻す効がある事から。

【作用】〔瀉〕『頭上行五/清頭散風・清瀉熱逆』

【弁証主治】◆足太陽経病

風邪・発熱による疼痛など

【主症主治】パニック症候群・めまい・頭痛・眼疾患・三叉神経痛・顔面神経マヒ・嘔吐・胸焼け

【症例/個人的見解】

・古典には「禁灸穴」とある。要注意。


・個人的には本穴は、「冠状縫合上、顖会(Bregma=大泉門)の外方一寸五分」に取穴すべきと考えている。

・アーユルヴェーダでは5つの頭蓋縫合線自体を「simanta(毛髪の分け目/関節のマルマ)」と捉えている。パニック症候群など過剰な感情の起伏に効があるとされる。

・穴名からも眼疾患への効果は期待できそう。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048-851-9675

 

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