膝痛, 致残十八穴, 足陽明経筋, 足陽明胃経

犢鼻(とくび) ※膝眼(しつがん)

ST35)犢鼻(du2bi2)(とくび)外膝眼(wai4xi1yan3)(がいしつがん)

【取穴】膝前面、膝蓋靱帯外方の陥凹部。

※膝を屈したとき、膝蓋骨外方の陥凹部にある。

【名の由来】「犢=子牛」。本穴のある膝蓋靱帯周囲の形が、子牛の鼻を思わせる事から。

【交会】・経筋:足陽明経筋の結する処(膝)

【作用】〔瀉〕通経活絡・疏風散寒・消腫止痛

【弁証主治】◆足陽明経(筋)病

躁鬱、不安障害・注意欠陥多動性障害、統合失調症・耳疾患・顔面神経マヒ・頬~鎖骨窩の痙攣・腹筋の緊張・疝痛、股関節の炎症・下肢痛、こわばり、マヒなど

【主症主治】『脚気八処之穴の三/脚気〔灸50壮〕・膝痛・足第3指痛』

【配穴】

+昆侖…咳嗽・疼痛〔瀉法〕

+膝関…大腿や膝の炎症〔瀉法〕

【症例/個人的見解】

・脚気には、先ずビタミンB1の摂取と吸収率の改善を。

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内膝眼(nei4xi1yan3)(ないしつがん)・膝両眼・膝目・鬼眼

※経外奇穴-備急千金要方-

【取穴】膝前面、膝蓋靱帯内方の陥凹部。

※膝を屈したとき、膝蓋骨内方の陥凹部にある。

【名の由来】膝蓋靱帯両側の陥凹が、あたかも眼窩のように見える事から。

【主治】

脚気八処之穴の四/脚気・膝疾患』

生理痛

【症例/個人的見解】

・脚気には、先ずビタミンB1の摂取と吸収率の改善を。

・武術的な「致残十八穴」の一つ。打突により膝組織の損傷を招く。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
☎ 048‐851-9675
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