禁灸穴, 手陽明大腸経, 三叉神経痛

口禾髎(こうかりょう)

 

LI19)禾髎(kou3he2liao2)(こうかりょう)・長頻・長頬

【取穴】

顔面部、人中溝中点と同じ高さ、鼻孔外縁の下方。(顔面部、人中溝の上から1/3と同じ高さ、鼻孔外縁の下方とも)

※GV26)水溝の外方五分にある。

【名の由来】

「禾=食物」「髎=骨際の陥凹」。本穴が口-鼻の間に位置する事から。

【作用】

〔瀉〕散風清熱

【弁証主治】

◆手陽明経病

歯痛・頚部の腫脹・上肢のマヒ、悪寒、炎症など

【主症主治】

尸厥・鼻づまり〔透迎香〕・三叉神経痛・顔面神経マヒ

【配穴】

+上星…鼻血

【症例/個人的見解】

・「禁灸穴」とある。

・検証:得気は、口腔内、上顎第一切歯上の歯茎に響く。

 

※尸厥…発作性の昏倒。手足の冷え・鳥肌・顔色が青黒い・うわごと・咬い締め・めまい・呼吸微弱、脈絶微弱など。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
℡048-851-9675

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