陽蹻脈, 手陽明大腸経

巨骨(ここつ)

 

LI16)巨骨(ju4gu3)(ここつ)

【取穴】

肩周囲部、鎖骨の肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部。

※棘上窩の外側、鎖骨と肩甲棘の間の陥凹部にある。

【名の由来】

「巨骨=鎖骨」。本穴が鎖骨外端にある事から。

【交会】

・経絡(2):手陽明経-陽蹻脈 -鍼灸大成・鍼灸聚英-

【作用】

〔瀉〕理気消痰・鎮驚寧神

【弁証主治】

◆手陽明経病

歯痛・頚部の腫脹・上肢のマヒ、悪寒、炎症など

◆陽蹻脈病「陰緩み陽急す」

統合失調症・てんかん・悪風発熱・半身不随・睡眠障害・内眼眦痛〔巨刺法〕・腰背部痛・下肢外側のこわばり、こむら返り、外反足・部位がはっきりしない疼痛など

【症例/個人的見解】

・陽が病むと寒を生ず。

・検証:得気は「手五里~臂臑」のあたりに響く。

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
℡048-851-9675

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