郄穴「通経活血」, 外側前腕皮神経, 手陽明大腸経, 橈骨神経

温溜(おんる)

 

LI7)温溜(wen1liu4)(おんる)・逆注・蛇頭・池頭

【取穴】

前腕後外側、LI5)陽渓とLI11)曲池を結ぶ線上、手関節背側横紋の上方五寸。

・筋肉:長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋

・運動神経:橈骨神経

・知覚神経:外側前腕皮神経

・血管:橈骨動脈

【名の由来】

「温=温かい」「溜=流れる」。本穴に温経散寒の効がある事から。

【要穴】

『手陽明経郄穴』

【作用】

〔補〕温経散寒?

〔瀉〕清熱通絡・清宣陽明

【弁証主治】

◆陽明経の痛み

歯痛・三叉神経痛・項頚部痛・喉痛・五十肩・上肢痛・第2指痛・乳房痛・腹痛・下腹部痛、疝痛・下肢痛など

【弁証配穴】

『郄会配穴(腑):中脘+温溜・筑賓』…腑病

【主症配穴】

+期門…項頚部痛〔瀉法〕

【私見】

・効能から考えると「温病を流す=清熱の穴」と考えた方が理に適うように感じるが、どうか?

・陽経の郄穴は手足同名経の痛みに対しても影響を及ぼすのではないだろうか?

・検証:得気は手陽明経上、「商陽」と「曲池」の両方向へ。浅指屈筋の自律性攣縮もみられた。

 

編:はりきゅう治療院 伍行庵
埼玉県さいたま市中央区上落合2-5-35-1F
℡ 048-851-9675

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